エステfloorリヴ

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会員様

1回60分 ¥13,200(税込)

ご自身の体質肌質などは、くわしくレポートいたします。お悩みを改善する為に必要な事をレポートいたします。(食生活やスキンケア、骨格など)

ご自身でできる事から、サロンケア、必要なアクションなどご提案レポートいたします。

体質によって、酸味が合う、辛味が合わない、有酸素運動が合う、無酸素運動がよい、また肌なら肌のどこがどうなっていて、今のお悩みがあり、その対応策などお気軽にお問い合わせください。

所見(A様:参考事例)

現在の体質 ( 血虚(腎虚)体質 )タイプ
体質の特徴

「血虚」とは、血液の中の栄養が不足している状態です。
体を作る材料が不足しているのでお肌や髪や爪、内臓、筋肉など体の細胞の新陳代謝(生まれ変わり)が遅く、タルミやむくみ、末端の冷え、疲れが取れにくいなどの症状
が現れます。
体を作るタンパク質やビタミン・ミネラル・酵素の摂取量が足りていなかったり、きちんと食べていても胃や腸の消化・吸収機能が低下していたりする場合が多いようです。
運動しても筋肉がつきにくく、代謝が低下しているのでダイエットしにくい体質です。血虚で血行不良が起こりやすく、そのため湿熱瘀血も上がっていると考えられます。

原因としていくつか考えられます。
①遺伝(両親どちらかが血虚、or腎機能が弱い
②たんぱく質、ビタミン、ミネラル、酵素を摂取する量が少ない
③炭水化物中心の食生活
④貧血or低血圧 or低体温
⑤消化器系の栄養吸収能力が低く食べたものをうまく吸収できていないなど
上記にあげたこともそうですが、○○様はもともと虚弱体質ではありませんでしたか?

カウンセリングシートを拝見すると全体的に不定愁訴がありますね。数値が一番高いのは瘀血ですが、○○様の場合、そもそもの原因は腎虚という体質ではないかと思います。
小児喘息、むくみ、アレルギーなどが子供のころから起こっていたとしたら、その可能性は高いですね。ご両親は虚弱体質だったり腎機能が弱かったりしませんか?
腎虚はご両親も同じ体質のことが多いです。
子供のころ、低体温だったり低血圧だったり、貧血、アトピーだったりしていませんか?
腎虚の方は基本的に無理は禁物で、睡眠もしっかりとり、消化の良いあたたかいものを食べる必要があります。しかし、○○様の今の生活習慣はもともとの腎虚体質にはきついかもしれません。

腎虚を克服するための食事は腹八分。回数はできれば一日3回か、同じ量で5回くらいにわけてもいいです。
ミネラル・良質のアミノ酸・抗酸化成分は必要な成分。植物性タンパク・きのこ・海草・豆類・水分の多い野菜(冬瓜・スイカなど)を毎日多めに摂る。
塩分の多い食事・合成調味料・動物性タンパク・缶詰類・スナック類・インスタント食品の摂取を減らす。

サプリメントとしてはデリシェイク・Fas-Fasがおすすめです。お食事に野菜が少なければ青汁も合うと思います。

改善すべき生活習慣としては、まずは睡眠の乱れです。○○様の体質は、睡眠時間を十分に取らないと体力がもちません。
睡眠不足は自律神経を乱し、乱れた自律神経はホルモンや腸にも悪い影響を与えます。
お仕事でお忙しいとは思いますが、就寝時間が3~4時は遅すぎる気がします。これは眠れなくて遅くなりますか?それとも何かパタパタしていて遅くなってしまいますか?就寝時間が遅いということは夕食の時間も遅くなりがちだと思いますが、いかがでしょうか。遅い時間の夕食は肝臓にも負担をかけます。
もし眠れなくて遅くなっている場合、睡眠を促す生活習慣に変えていきましょう。
遅くても、1時までには就寝できるといいですね。理想は12時までです。

睡眠を促す生活習慣
・腸内環境改善

まず睡眠というものは睡眠を促すホルモンが出ないと熟睡できません。これはメラトニンというもので、腸でこの原料となるトリプトファンがつくられます。
ですので、腸内環境を整えることでこのトリプトファンをたくさん産生し、メラトニンが充分作られるようにします。このトリプトファンはセロトニンの原料でもありますので、増やすと精神的な安定もしやすくなります。

・眠りを深くする食事
動物性タンパク質(肉類、魚介類)をきちんと食べる
炭水化物(米、パンなど)を極端に抜かない
間食はチョコやポテチではなく、ナッツ類にする
○紅茶やコーヒーの代わりに、牛乳や豆乳を飲むようにする

・光に注意する
睡眠ホルモンであるメラトニンは光に強い影響を受けます。朝はしっかり朝日を浴びます。夜寝る前は基本的に間接照明などの淡めの照明にし、ねる直前はテレビや携帯を触らないようにしてください。

・アルコールとタバコを控える
アルコールとタバコは自律神経を大きく乱し、眠りを浅くします。

そしてもう一つの大きな問題はやはりアルコールとタバコです。腎虚の方はもともと血行不良になりやすく、身体が冷えやすいです。そこへ身体を冷やすアルコール、血管を収縮させて血行不良になるタバコをとってしまうと他の方よりも身体に受けるダメージは大きいです。
一番の理想は断酒・禁煙ですが、これは少しずつ改善していきましょう。
アルコールについては、ビール・ワインは身体を特に冷やしやすいお酒ですので、断酒することが難しいなら「焼酎お湯割り」など蒸留酒で、しかも冷たくない状態での飲酒にするだけでも体の負担が減ります。お酒のちゃんぽんはより肝臓に負担がかかりますので避けてください。頻度や量を少しずつ減らす意識が大切です。中でも休肝日を設けることはとても有効で、毎日の飲酒量を減らすより、全く飲まない日をつくる方が肝臓の回復には効果があります。まずは休肝日を1日増やしてみましょう。
タバコは一日20~30本と書かれていますが、タバコは吸う度に血管が収縮し、血行不良になります。これが戻るためにかかる時間は1本につき2時間です。吸うタイミングによっても血流に違いがでます。一番血流を悪くするのは寝起き、寝る前、そしてアルコールと一緒のタバコです。タバコに関しては(美容的にも健康的にも)やめられるのが一番ですが、せめて今述べた時間には吸わないように気を付けてください。
○○様はアルコールやタバコによって、酵素やビタミン類が大量に消費され、常に不足している状態です。やはり「Fas-Fas」を続けましょう。

そしてここ最近、去年からの眩暈や発熱、口渇感などは女性ホルモンが関係しているのではないかと思います。
女性は40代に入ったころから、早い方は30代から大なり小なり女性ホルモンの乱れを感じます。そして女性ホルモンの乱れは自律神経の乱れにつながります。身体が新しくなるための準備に入るからです。この症状の出方は本当に個人差がありますので、一概には言えませんが、めまいや微熱、アレルギー(免疫力低下)、口渇感などはホルモンの乱れ・自律神経の乱れの症状としてでてくる可能性があるものです。そして冷えがあるのに火照るというあべこべな症状も自律神経の乱れの特徴です。あとは日によってつらい症状が違う、なども特徴的ですね。
ホルモンは脳下垂体で統制されています。ホルモンが乱れると、すぐ隣にある脳の視床下部で制御している自律神経にも大きく影響を与えます。自律神経には交感神経と副交感神経があり、それぞれアクセルとブレーキのような働きをして体の機能をコントロールしています。
自分の意思とは関係なく働く内臓は、自律神経によって支配されています。自律神経の乱れは、内臓の働きにも大きく影響し、消化、吸収、排泄、代謝などに影響を与えます。特に腸は第2の脳と言われるほど神経が多いのですが、腸内環境を良くしていくことによって脳にフィードバックし、自律神経のバランスを整えることができることが分かっています。つまり、腸が健康になれば、自律神経を正常にして代謝を上げることも可能なのです。腸内環境を整えることにポイントがありそうです。
女性ホルモンのケアとしては、食事で摂ることはもちろん、サプリではローヤルゼリーなどいかがでしょうか。

色々言ってしまいましたが、まとめると、
・睡眠をしっかり規則的にとる
・あたたかい、消化のよいものを食べる(身体をあたためるという意味で入浴もいいです)
・アルコールとタバコは控える、種類を変える
・女性ホルモンの補給
以上のことを注意してくださると、自律神経・ホルモンが整い、もともとの虚弱体質に無理がでないようになっていきます。

まずは上記のことをひとつずつやっていきましょう!

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